遂に北の大地を去ります。
ありがとう、北海道。
・日高本線をなぞりながら
北海道最後の野宿は道の駅ウトナイ湖にて起床。
この日の道の駅のセキュリティは万全だったぜ!と言いたい。
お世話になりましたm(__)m
苫小牧のマルトマ食堂は前回一度行ったので、今回は向かいのぷらっと食堂へ。
これを頼もう。
ホッキカレーセット(1000円)
(写真)
実物
写真と全然違う。
ホッキの量はまだ良いとして、チャーシュー無しは許せん(#^ω^)ビキビキ
今回はハズレでした。
市内のネカフェ(自遊空間)で時間を潰してから苫小牧東港へ向かいます。
9の付く日は半額ということで、非常に安く済みましたo(*^▽^*)oラッキー♪
表に出ると、どうやら雨が降っていた模様。
日高本線沿いに、勇払の海沿いの道を浜厚真に向けて進行します。
苫小牧東港の手前、勇払のセイコーマートで最後のセコマ飯。
こちらも最後までお世話になりました。
港への道中は、霧雨に降られ全身びしょびしょ。
牡鹿の群れにも遭遇。
思い返せば、雄は稚内の漁師の店で会ったきり。
雨で前方をよく見られていなかったので、気づくのが遅れ近くで撮れなかったのが悔しいですが、最後の最後にレアなものを見れた気がします。
・新日本海フェリー
雨に煙る道を突っ切って、港に到着!
ターミナルでは、群馬のきょうこさんが待ってて下さいました。
彼女は2度目の北海道車旅行を始めるため、新潟から乗ってきた模様。
入れ違いでフェリーに乗り込みます。
旅のご無事をお祈りしております!
乗船時間になり、いざ入船と目の前を見ると・・・
な、なかなかのタラップですね(-_-;)
秋田へは自分の他に大学生のチャリダーがお二人。
自動車に先立ち、タラップを押して登り自転車ごと中に入り込みます。
ベルトで締め込めるような構造になってないけど、大丈夫かな?
今日は大入りらしく、誘導員さんが必死の形相。
このまま置いていくのは不安だけど、話しかけるのもあれだし、全部お任せしよう。
さてフェリーに乗り込み、中を一通り探検。
エントランス
イートインスペース
物産店は北海道の他に、日本海側の県産品もずらり。
映画館もありましたが、残念ながら上映が”秋田出港後”なので見られません(ノ_-。)
そして本格的に混みだす前に、お風呂を済ませちゃうぜい!
ふぃ~、さっぱりさっぱり。
さぁ次に目を覚ましたら、遂に本州、そして地元・秋田に帰還です。
走行時間:2:23:42
走行距離:41.27km
平均時速:17.2km/h