道の駅上の国もんじゅにて起床。
渡島半島の日本海側は奇岩がオンパレードでした(ノ゚ρ゚)ノ
・上ノ国から江差へ
・くぐり岩
・まだまだ続くよ奇岩ロード
・八雲の海
・どこまで続くの奇岩ロード
・今日はせたな町まで
・上ノ国から江差へ
雨の停滞をのびのびと過ごさせて頂いた道の駅。
雨も上がり、国道228号線を北上します。
今日も今日とてセコマ飯。
ガラナが美味い♪
「べ、別に欲しくはにゃーよ。」
謎の関西臭。
伸びる道路と海岸線。
かもめ島に停まっている開陽丸。
土方歳三含む旧幕府軍を五稜郭に運んだ船ですね。
妙に高いレンタル料。
道の駅江差。
トイレの方が直売所よりデカイ(^▽^;)
野宿は無理そう。
お隣には、
・くぐり岩
4桁に迫る道道。
江差を抜け乙部へ。
海岸線に降りて行って・・・
くぐり岩~。
(どこかに自分が写っています(〃 ̄ω ̄〃ゞ)
周りの岩も凄い形でド迫力。
行く方向に断崖絶壁が見える。
う、ウニの残骸!?
地元のおっちゃんが、挨拶序でに教えてくれました。
「ここらのカラスやかもめはグルメぞ。ウニばっか喰ってるからな(笑)」
さらに岩の模様について教えてくれました。
あれは扇情節理で横に平行の層。
さらに進むと、今度は横の層から縦の層に変わるらしい。
いきなり直角に変わるものなのかな(゚-゚;)ウーン
加えて、くぐり岩からさらに15分ほど置くに歩いたところに、シラフラという白く巨大な崖が見られたそうです。
また、今来た国道229号線の坂の上、鉄塔がある下に駐車場があり、そこからの眺めが良く、カメラマンも時々見られるそうな。
どちらも残念ながら過ぎてしまった方角なので、お礼を言って立ち去ります。
是非ともまた来たいですね。
国道229号線に戻り、さらに進みます。
トンネルをくぐると、
ラシュモア山のような、大統領の顔でも彫れそうな岩が軒を連ねています。
赤ければグランドキャニオンにも見えなくもない、かな「(゚~゚o)
・まだまだ続くよ奇岩ロード
海岸線を細かくアップダウンを繰り返しながら進みます。
ん?
乗っかって・・・る?ない?(゚-゚;)
生命の泉?
寿命が伸びそう。
(北海道の生水は絶対だめと言われたけど、飲用できるのかな?)
輪くぐりの滝がある神社「三ツ谷八幡神社」。
なんとなく雪囲いをしたままにも見える社殿。
神社を後にし、トンネルを一つ抜けると・・・
ありました、縦の層。
鮪の浦(しびのうら)という柱状節理で出来た岩層です。
まるでNARUTOの木遁のよう。
圧巻ながら不思議な景色ですね~。
これまでの扇情節理とは対照的。
・八雲の海
午後から青空が見え始め、海の色もさらに青みがかってきました。
お?
お馬さんだぁぁああああああ!
さらに仔馬さんだぁぁあああああ!
可愛い(´⊆`*)
こちらは逞しい牡馬。
馬並み!
これ思いだした。
お馬さんにお別れして、熊石地区まで進行。
海洋深層水交流施設?
野宿が捗りそう。
あの階段は津波避難対策かな?
登れば眺め良さそう。
青空はますます広がり、非常に気持ちがいいですね♪
おっと!危ないΣ(゚д゚;)
・どこまで続くの奇岩ロード
せたな町に入るも、まだまだキテレツめいた海岸線が続きます。
親子熊岩。
伸びーる小熊。
みょーん。
アイヌの伝承では、海に落ち死んでしまった熊の親子を憐れんで、神様が岩に残したそうな。
親熊にじゃれる小熊がかわいい(^ω^*)
少し進むと、また奇岩。
奇岩「一発芸やります!」
「青 森 県」
あの岩の上に石を置いたのは誰だ。
トゥース岩。
空洞もいっぱい。
海によそ見をしていると、ウニトラップが。
・今日はせたな町まで
国道229号線沿いにある道の駅てっくいらんど大成の店員さんが教えてくれたのですが、日本一参拝が危険な「太田山神社」がここの近くだったみたい。
噂は聞いたことのある神社だったけど、まさかこの近くだったとは。
参拝は今回せずに、そのまま229の峠越え。
道中にキツネ
犬
(生きてます(;^ω^A )
牛
ここは愛知。
今日の目撃情報
タヌキ:1
キツネ1
ウマ:2
ノラネコ:5
多い(笑)
いま?五時半。
川の名前も非常に個性的。
ダイエット中の人を誘惑する川。
一目じゃ読めない川。
漢字にするとこんな感じ。
6:00~17:30まで漕いだはずなのに、走行時間は5時間あまり。
あまりの面白さに写真を撮りすぎてしまった。
国縫(くんぬい)、長万部まで峠がもうひとつあるので、その手前のせたな町玉川公園でピットインしました。
立派な神社もありました。
もうセミが。
道南の山並みを望みながら、今日はせたな町北檜山にて終了です。
走行時間:5:48:12
走行距離:99.63km
平均時速:17.1km/h