【忠八の夢】2016/03/30・31(193・194日目)【儚くも】

2016/03/30(193日目)

道の駅八幡浜にて起床。

朝のラジオ体操をしにきたおじいさん達に巻き込まれ、またもや一緒に体操をする羽目に。

そして何故かちくわを貰いました(笑)

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一方、身体の調子がなんだかおかしい。
鼻ノドが炎症を起こしてるっぽい。
さらに少し熱っぽいな。
ちょっとでも無理すると潰れる貧弱チャリダー。
我ながら情けない粘膜である。

お天気も下り坂らしいし、今日は八幡浜市内のネットカフェでゆっくりしよう。

走行時間:0:00:00
走行距離:0km
平均速度:0km/h

2016/03/31(194日目

道の駅八幡浜みなっとにて起床。

ぶらっと覗くと、とても気になるものが。

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18禁カレー・・・。

食べてみたいな。
高くて買えないけど。

今日は、昨日道の駅で教えて貰った二宮忠八という方の勉強をしに、市立図書館に行ってみます。
すぐ近くには忠八生誕の地と八幡神社。
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二宮忠八:
かのライト兄弟よりも早く、飛行の原理を発見しながらも、時代が理解をしてくれなかった悲運の天才。

飛行機研究だけでなく、製薬に関する知識も確かで、当時の日本軍や製薬会社への貢献、食塩メーカーマルニの創業など、マルチな才能と素晴らしい人格の持ち主だったそうな。
詳しくはこちらで。

撮影禁止なのでお見せできませんが、図書館二階には当時作ったと言われる玉虫型飛行器の復元模型などが展示してありました。
年表や逸話なども掲載されており、当時の時代背景や忠八の人物像も良く知ることが出来ます。

二宮忠八の開発はライト兄弟と違い、金銭的な事情から思うように進みませんでした。
しかし当のライト兄弟の初飛行成功は賞賛の声どころか、妬みと利権にまみれたドロドロ話が展開されることになります。
逆にもし二宮忠八が初飛行を成功させていたら、利権絡み、兵器としての有用性などから、日本や世界を巻き込んだややこしい話になっていたかも知れませんね。

お勉強の後は遅めのランチ。
近くにまたもやちゃんぽん屋「イーグル亭」があったのでごっつぉになります。
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ここも美味しかった♪
ご馳走様!

今日は雨予報。

予報通り、お空が愚図つきはじめました。
風邪の症状が出てきたから、休むにはちょうど良いかも。
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走行時間:0:00:00
走行距離:0km
平均速度:0km/h