鬼ヶ城センターでお早うです。
朝日が見れるかなーっとおもって鬼ヶ城海岸へ。
良かった見れたーヾ(o´∀`o)ノ
太陽の出た位置から察するに、鬼ヶ城から日の出を見られるのは冬限定なのかな?
さて、昨日のうちにパンクも直したので、いざ出発。
程なく七里御浜の海岸へ到着。
そこにそびえ立つ名勝・獅子岩。
獅子岩の麓でお昼。
近くのイオンで購入した海鮮丼(500円)を頂く。
(醤油が無くウスターかけたけど、失敗だった・・・)
日本一長い砂利浜海岸だそう。
そこにある石全てがツルツルの丸石。
石の浜なのに踏み心地がとても良い。
ゴリゴリ感が全くないので、少しギャップに驚く。
祀られているのは「イザナミ」と「カグツチ」。
やはり紀伊半島は神秘の島である。
しかし調べると、「イザナミ」は火の神「カグツチ」のを産んだことで火傷を負う。
そしてそれが元で死亡し、「カグツチ」は怒り狂う父「イザナギ」に殺されてしまうのであった、そうな。
なにそれ怖い。
そんな広くなかったので、お参り自体はすぐ終わり、自転車の置いてある所へ。
タイヤを見ると、後輪様がまた萎えていらっしゃる。
私も萎えるorz
昨日は群馬のおっちゃんに教わったツバ付け法で穴を特定したが、今度は別の友人から教えて貰った唇法で穴を特定。
おぉ、これは便利。
唇は敏感だから、空気が抜けているのが指より分かる!
よし、これでストレス無く走れるぞ。
明るいうちに、今度は風伝峠の朝霧が見られるという「さぎりの里」まで行きたいので早速出発・・・
したかったけど、その前にどうしても気になった「新姫ソフト」を頼む。
神社の鳥居前はお茶屋さんにて購入。
おおう、ソフトの甘みと同じくらい、あの柑橘の苦みを感じられる。
加えて果肉なのか皮なのか、プチプチとした食感のものが混ざっていて味覚も食感も新鮮な一品。
本当に極端な表現をするなら、ミカンの皮を入れたソフトクリームと言った感覚。
美味しかった~(≧∇≦)b
さてさて、無理してアイス食べたから寒い!
やべーやべー、漕ぐベ漕ぐベ。
七里御浜の海岸沿いからすぐさままたもやR311へ突入。
熊野本宮方面へ舵を切る。
時間的に殆ど売り切れで棚は空。
最初見たとき、やたらと同じタイプの木棚が捨てられてるなぁと思っていましたσ(^_^;
そんな光景をくぐり抜け、明るいうちに「さぎりの里」に到着。
名物の朝霧(さぎり)は、運が良ければ早朝に発生するらしい。
早起きしなければ。
走行時間:2:04:19
走行距離:23.13km
平均速度:11.1km/h