昨日びわくんが作ってくれたチャーハンで朝ごはん。
寒さでかっちかちだったけど、味は上々♪
結局ほぼ一週間、シェアハウスにお世話になってしまいました。
おかげで寒波の中を無事に過ごすことができました。
ありがとう古座川(´Д⊂ヽ
また来ます!
さぁ気を引き締めて再出発!
びわくんとは進行方向も概ね一緒。
これから暫くペアランできそう。
取り敢えず二人して橋杭岩へ。
今まで暗い中でしか見ていなかったのが、今回は青空の下。
はっきり見ることが出来ました♪
ここにも道の駅があり、休憩所で休んでいると、
いきなりおっちゃんに、「100名城まわってんの?」と呼び止められる。
地元のタクシードライバー、坂田さん。
びっくりして生返事している間に、コーヒーをご馳走してもらい、
潮岬観光をして貰う流れに。
坂田さん曰く1/30に潮岬で野焼き祭りが行われるらしく、その下準備にお誘い頂きたので再び潮岬へ。
まずは駅の観光課に顔を出して、潮岬到達証明書をゲット。
こんなものがあるなんて知りませんでした(;´∀`)
お次は漁港の食事処・美絵を紹介して貰います。
マグロの腹の揚げ物(昆布は店のお母さんのサービス)。
びわくんはご飯も頼んで、恐らく300円程度。
安い・・・。
地元の味に舌鼓を打ちながら、私は潮岬へ。
びわくんは大島を見てきたいというので、一旦お別れ。
潮岬に到着!
坂田さんと合流して、観光課・消防の方と打ち合わせ。
タオルを丸めたボールにガソリンを染みこませ、火の玉にして枯れ芝に着火していきます。
それを両脇から消防の方が水をまき、火の道をコントロールしていくのでした。
時々、日本のどこかの野焼きで死亡事故のニュースが流れるのを見ますが、
これ確かに油断すると一気に逃げ場がなくなるのが分かります。
枯草の具合によっては一気に火が広がるし、風によってもまた進行方向が変わる。
何より近くに消防の人がいないと怖いくらい、意外と熱がやばい。
そして煙で目がムスカ。
いたいよー(´;ω;`)
でも火の玉を扱っている間は、とても楽しかった。
火の広がりに夢中になれたし、炎が美しかった。
潮風は冷たく、火が弱まると野焼きの熱が恋しくなりました。
火の魅力と畏怖。
一度に二つ味わえたと思います。
そんな経験をさせてくれた坂田さんに感謝。
本州最南端男になって頂いたところで、パシャリ。
ありがとうございました!
お祭り、大丈夫かな(´・ω・`)
走行距離:2:49:31
走行時間:36.52km
平均速度:12.9km/h