道の駅柳津にて起床。
二度と経験することはないであろう夜を過ごし、テント撤収すると今度は少し天然なおじさんに捕まりました(;´Д`)
なんなんだこの道の駅…。
そんなこんなで、少々寝不足のまま郡上市を目指すことに。
岐阜城の下を通り抜け、長良川を遡上します。
河川敷に迷路?
岐阜のレトロな街並み。
鵜飼の舟かな?
リフレクションが映える鉄橋。
こ、これが道の駅?
冗談です。
ここも捗りそうなスポットでした♪
岐阜市内を離れるにつれ、だんだん秘境めいてきました。
(グーグルフォト先生のパノラマ技術(笑))
岐阜県に日本の中心があると聞いたことがありますが、ここのことでしょうか?
鮎釣りがそこかしこ。
すごい数(笑)
自分も川に飛び込みたいほどの暑さ(;゚∀゚)=3ハァハァ
涼しげな長良川を溯り、郡上市へ。
せやな。
やって来たのは郡上の街並み。
ここにも鮎釣り師が。
その町の見下ろすのは郡上八幡城。
天守までは激坂。
青息吐息になりながら、天守を目指しました。
山内一豊の妻・千代に縁のあるところだそうですね。
天主閣からの眺めは最高。
鮎処の町は、形まで鮎姿。
郡上八幡を抜け、郡上大和へ。
ホタルの里公園に行ってました。
ここは小川が流れる公園と、ホタルの生態を観察できる資料館があります。
ホタルの産卵から羽化まで管理・研究するのは、隣接する小学校の小学3年生なのだそうです。
特別に管理人のおじさまに中を見させてもらいましたが、産卵装置、羽化装置、幼虫の生育装置、えさの養育装置、とホタルの一生を管理するための本格的な機関が所狭しと置かれていました。
毎年3年生はみんな、ホタル博士になるんだろうなぁ(;・∀・)
公園内はホタルが出始めのようで、ちらほら。
三脚を構えてじっくり撮りたかったのですが、なんとカメラとの接合パーツが折れていました(´;ω;`)
今日の道中、実はガードレールに少し接触してしまい、恐らくその時の衝撃で、カバンに入れていた三脚がダメージを喰らってしまった模様。
ぐぬぬ。
この後は少し戻り、道の駅古今伝授の里やまとにて野宿することにしました。
ということで、おやすみなさーい!
走行時間:5:47:47
走行距離:93.56㎞
平均速度:16.1km/h