津軽海峡フェリー函館ターミナルにて起床。
この日から本格的に北海道巡りのスタートです。
・函館でっぱつ!
・女人禁制の修道院?
・北海道新幹線
・重内神社
・100名城「松前城」
・函館でっぱつ!
今日は朝ご飯には、島根県安来市から出発のママチャリダーたいし君も参加。
一週間前に函館に到着し、ここのフェリーターミナルで沈没しているらしい(笑)
クラモトさんのイカ踊りでお見送りを受けながら出発~(*^▽^*)
最寄りのセコマでご飯を食べて、我々3人は松前に向かって出発!
と、昨日換えたはずのチェーンのから異音が・・・。
ここで元自転車整備士がゆういちくんが技術一閃。
超スピードで直してくれました(ノ゚ο゚)ノスゲェ
修理されてホッと一息のグレジャニ君。
函館山がもう遠くに。
お?道路の向かいにトライアル!
北の大地に旅立つ前に、買い出しをしておきます。
準備万端!
れっつごー(ノ*゚▽゚)ノ
お?なんだあれ?
渡島半島の南端、亀田半島から松前半島を目指します。
お?なんだあれ?(2)
・女人禁制の修道院?
函館市内を出て1時間ほど。
トラピスト修道院というところにやってきました。
道路脇の並木が美しいですね。
入り口前の坂を登り、門の前へ。
修道院なので、もちろんキリスト像と十字架。
ふと看板を見ると、
男 子 に 限 り ま す 。
写真やガイドを見る限り、関係者のみならず見学者も男性のみ。
そういえばよく聞くシスター(修道女)はもちろん女性ですが、男性の場合はなんというんでしょうか。
調べてみたらブラザー(修道士)なんだそうな。
なぜか思いだされるルロイ修道士。
今現在も脈々と受け継がれる女人禁制の地。
相撲協会の強い味方。
モットーは「祈り働け。」
中の見学には事前の申し込みが必要なので、門前にて失礼することにしました。
国道228号線に戻り、前進を続けます。
・北海道新幹線
我らチャリダーのはしくれ。
えっちらおっちら漕ぐことトラピスト修道院から16km。
北海道新幹線も停まる木古内駅に到着。
道の駅も併設されており、ここで小休止。
ポストです。
手紙を食べさせてあげましょう。
さらに16kmほど進むと、知内町に入ります。
道の駅しりうちでは、北海道新幹線を上から見下ろすことが出来ます。
施設内では見落とすことはないよう、ちゃんと新幹線の通過時間が張り出されております。
そうこうしてるうちに、きたきたきたー!
これから海の下を潜って行く、若しくは潜って来たのでしょうね。
・重内神社
話は前後しますが、木古内と知内の間に素敵な神社がありました。
長ーい直線の先に見えるのは重内神社。
ここの狛犬は、珍しい子持ちの中でもさらに珍しい形。
子犬も台付き。
というか印鑑?
もしかして子犬も子持ち?
マトリョーシカかな
境内の裏手に伸びる長ーい階段を上ると、
北海道らしい長ーい直線の道。
凄いですね~♪
神社、新幹線と堪能したあとはさらに国道228号線を突っ走ります。
松前町の手前、北海道初の峠越えとなる福島峠。
福島町に降りてくると、リアル力士像?
福島町って千代の富士のふるさとだったんですね~。
町境まで進むと、北海道最南端の白神岬に到着!
・100名城「松前城」
北海道最南端の白神岬を過ぎて、松前町に到着!
99城目「松前城」で御座います。
入場時間がギリギリだったので、慌てて中に入ります。
北海道と言ったら「アイヌ」。
本州から渡ってきた「和人」がどのようにこの地のアイヌと交流してきたのか。
非常に興味深い展示がされていました。
一通り見て回り、無事スタンプもゲット♪
本日は近くの道の駅にて終了です。
・・・途中のローソンでAmazonの荷物を受け取るのを忘れたぁああ(≧д≦)
走行時間:4:39:34
走行距離:92.32km
平均時速:19.8km/h