今日は奥出雲から安来市を通って松江市まで行きました(∩´∀`)∩
ちょっと長くなったので二本立てでお送りします。
今日は道の駅おろちの里にて起床。
スサノオが降り立ったと言われる奥出雲の地に足を踏み入れます。
やってきたのは奇勝・鬼の舌震(おにのしたぶるい)
鬼の舌震とは和仁のしたぶるが訛ったもの。
和仁とはサメのことらしい。
ワニじゃないんかーい。
長年に渡り侵食されたV字渓谷。
ところで鬼の舌震の名前の由来「和仁のしたぶる」とは
ここに住む姫を恋い慕った和仁(サメ)が、日本海より斐伊川を夜な夜な通い来たので、姫は大岩で川をせきとめ、拒まれた和仁は一層烈しく姫を恋い慕った。
という伝説に寄るものだそうな。
和仁(サメ)が姫をしたぶる(慕う)場所ということだったんですね。
・・・
ジョーズかな?
サメに言い寄られたら、そりゃ怖いですよね。
巨岩の数々、荒々しい造形。
姫の必死さの表れでしょうか。
それとも、恋に狂ったサメの仕業でしょうか。
ひとつひとつの岩がでかすぎて、圧倒されます。
その巨岩も真っ二つ(´゚Д゚`)
きのこもイパ――ヽ(・∀・)ノ――イ
圧倒的スケールの渓谷を楽しんだ後は、なかなかいかついネーミングのそば。
奥出雲もそばの産地ということで注文してみました。
お茶共に来たのは、塩!?
あい盛りそば 950円
見た目の鬼っぽい?笑
めんつゆでも塩でも美味しくいただけました♪
食後には蕎麦掻スイーツ・蕎麦餅(∩´∀`)∩
さっくりと揚げられていて美味しゅう御座いました♪
奥出雲パート1はここまで!
日本刀ワールドや100名城のパート2に続きます!(´∀`)9m