【奥出雲】2016/09/23(335日目)【Part 1】

今日は奥出雲から安来市を通って松江市まで行きました(∩´∀`)∩
ちょっと長くなったので二本立てでお送りします。

今日は道の駅おろちの里にて起床。



 

スサノオが降り立ったと言われる奥出雲の地に足を踏み入れます。


 

やってきたのは奇勝・鬼の舌震(おにのしたぶるい)


鬼の舌震とは和仁のしたぶるが訛ったもの。
和仁とはサメのことらしい。
ワニじゃないんかーい。


 

長年に渡り侵食されたV字渓谷。



ところで鬼の舌震の名前の由来「和仁のしたぶる」とは

ここに住むを恋い慕った和仁(サメ)が、日本海より斐伊川を夜な夜な通い来たので、姫は大岩で川をせきとめ、拒まれた和仁は一層烈しく姫を恋い慕った。

という伝説に寄るものだそうな。

和仁(サメ)が姫をしたぶる(慕う)場所ということだったんですね。

 

・・・

 

ジョーズかな?


 

サメに言い寄られたら、そりゃ怖いですよね。

 


 

巨岩の数々、荒々しい造形。


 

姫の必死さの表れでしょうか。


 

それとも、恋に狂ったサメの仕業でしょうか。





 

ひとつひとつの岩がでかすぎて、圧倒されます。




 

その巨岩も真っ二つ(´゚Д゚`)




 

きのこもイパ――ヽ(・∀・)ノ――イ












 

圧倒的スケールの渓谷を楽しんだ後は、なかなかいかついネーミングのそば。

 



 

奥出雲もそばの産地ということで注文してみました。

お茶共に来たのは、塩!?


 

あい盛りそば 950円


見た目の鬼っぽい?笑

めんつゆでも塩でも美味しくいただけました♪

食後には蕎麦掻スイーツ・蕎麦餅(∩´∀`)∩


さっくりと揚げられていて美味しゅう御座いました♪

奥出雲パート1はここまで!

日本刀ワールドや100名城のパート2に続きます!(´∀`)9m