2016/04/24～28（218・219・220・221・222日目）
暫く雨のため停滞。
しかしここのアイ・カフェ、独自の割引スタンプあったから、最大500円引きとかお得だったな。
長期滞在と相性がいい気がする。
走行時間：0:00:00
走行距離：0km
平均速度：0km/h
2016/04/29（223日目）
長いこと居座ってしまった。
天気も落ち着き、やっとこさ出発。
アイ・カフェ田宮店から一先ず最寄の温泉に入りにいきます。
価格を見ると祝祭日増額されてる。
あぁ、ゴールデンウィークかー。
動きにくくなりそう。
さっぱりしたところで再出発。
100名城の46城目、徳島城はすぐでした。
目立つ遺構は石垣と、麓にある旧徳島城表御殿庭園くらい。
しかし、城山公園として綺麗に整備され、トイレや休憩所も各箇所に見られました。
（野宿が捗るな。）
殿のお膝元であった公園。
鳩も堂々としています。
徳島藩は、あの蜂須賀小六の子孫が代々治めていました。
蜂須賀小六といえば、大河ドラマ「秀吉」の大仁田小六が印象強い。
渡哲也の信長、かっこよかったな。
さて、石垣を見ていて思ったのが、妙に平たい石が多いということ。
浜松城も確かこんな、チョコフレークの塊みたいな形の石を多様していたような。
（静岡県浜松市の浜松城）
スタンプ置き場でもある徳島城博物館に行って話しを聞きに行きました。
使われている石は徳島市内にある小高い山・眉山から採れる結晶欠片を使っているそうな。
だから色も形も一風変わった感じだったんですね。
阿波・淡路の裏事情も聞けたところで、表御殿庭園を見に行きます。
先述した眉山や瀬戸内の島から取り寄せたという岩と砂と緑が織り成す景色がすばらしい。
十分堪能したところで、今度は鳴門海峡へ向けて、徳島城を後にします。
城の北堀にもなっている助任川。
なぜか魚の食われかけが・・・。
徳島市内を流れる吉野川。
でかい。
このまままっすぐ行く前に、実は朝入った温泉で「徳島ラーメンご馳走するよ！」とお声掛け頂いた方がいたので、ホイホイとその人の元へ。
徳島市川内町にある自動車販売店８モータリング。
そこには、隠れ家的ガレージレストラン・ベルフィオーレがありました。
早速、徳島ラーメンの大を注文。
おー、美味しい♪
やはり豚骨醤油ベースだけれども、豚骨独特の臭みが無くてとても食べやすい。
こちらがお誘い頂いた社長さんです(*’ω’*)
あと元気いっぱいのエイト(*’ω’*)
めちゃくちゃ人懐こいんだけど、金玉甘噛みはやめてね(´∀｀*)
ありがとうございました。
ご馳走様でした！
さぁこっから再び鳴門海峡へ。
大毛島に渡るための橋を渡り（結構な高さ）、見えてきました鳴門海峡大橋。
最寄の展望台までまた４，５０ｍ登り・・・
着いた～！
ここは千畳敷展望台。
いい眺めです。
柵の渦潮マークもいい味出てますね。
ここからさらに階段を登ると、鳴門山展望台があります。
ここはさらに圧巻の眺め。
夕焼け～。
（脳内にフルハウスのOPが。シュビドゥパッパラ～♪）
夜はライトアップされました～。
何時かわかりませんでしたが、消灯は結構早かったな。
お陰で星もよく映るようになりましたが笑
渦潮見るのは明日ですね。
備えよう。
走行時間：2:02:10
走行距離：29.96km
平均速度：14.7km/h