【能登】2017/06/27【金剛】

道の駅ころ柿の里しかより出発。
この日は能登金剛の各所を廻りました。

まずは志賀原発の横を通り、



岩松並木を眺めながら、


鷹の巣岩




にゃあん


うお!きたねぇ!


ここで、京都・山科よりお越しの森くんと出会う。


S84生まれの同級。
まじで同級多いな。

進む方向は同じですが、お互いマイペースで進むことに。
これがいいんだ♪

道中、木々の間から覗く岩肌が厳つい。



お次にやって来たのは巌門と千畳敷岩。




迷路みたいになっています。





非常に水が澄んでいます。





地元のおっちゃんがなにか採っていました。




名前忘れちゃったけど、煮つけにすると美味しいらしい。

ウニもいました。


巌門を離れ30分。
次は鐵具岩。


よくある夫婦岩のようですね。


ここからさらに10分ほどで、今度は”世界一長いベンチ”。


確かに長い。
全長460.9mだそうな。


さらに先を進みます。


この看板ヤバない?


ん?
なにか地面が動いたような…


じー…


( ^ω^)・・・









なんじゃこりゃぁあ!!!


気持ち悪!!!
早く抜けよ!

タイヤでプチプチ潰しながら退散。


逃げるようにやって来たのは、義経の舟隠し。



本当にここに義経は逃げ延びてきたのだろうか。



続きましてヤセの断崖。


そして関野鼻。




捗りそう。


社殿や鳥居は朱色で、一見鮮やかですが、管理は長年されていない様子。




大きな施設ももぬけの殻の模様。


色んな意味で、終末感が漂う場所でした。


さらに先に進みます。

岩の奥にある”T”みたいなものはなんだろう。


岩が赤く染まっている。


ビッグサンダーマウンテンみたいな色。


そんなこんなで道の駅 赤神に到着。


埼玉・浦和から夕陽を撮りに来たというおっちゃんと一緒に写真を撮りました。



そしたら二人とも、テトラポッドの中から湧き出てきた謎の虫に刺しまくられ、痛い痛いと慌ててその場を立ち去りました。


24時間開放の休憩所があったので、今日はそこでお休みなさいをします。


走行時間:2:52:08
走行距離:47.31km
平均時速:16.5km/h